2008年08月13日
CL: FC Twente vs Arsenal preview
セスク、トゥレ、センデロスが負傷でトゥエンテ戦欠場
トゥエンテ戦を前に、アーセナルは満身創痍。主力7名を怪我で欠いています。
ベンゲル監督
「トゥレは臀部の筋肉系の怪我。セスクはハムストリングだ。センデロスはハムストリングの検査を行っている。センデロスは今日、セスクは昨日負傷した。現在の負傷者リストはトゥレ、センデロス、セスク、ナスリ、ディアビ、ロシツキ、エドゥアルドとなっている。
セスクは今週の2試合を欠場する。ナスリ、トゥレは週末までには間に合うだろう。センデロスは現在検査中。ディアビはしばらく欠場の見込みだ」
<トゥエンテ情報>
特筆すべき選手のいるチームではありませんが、アヤックスとのプレーオフを制してCL予備予選まで勝ちあがってきたオランダのチームです。プレシーズンは国内の格下相手の対戦を繰り返し、7勝1分と結果を出しています
マクラーレン監督、アーセナル戦に向けて
「成功を求めてトゥエンテにやってきた。周囲の悪評を覆そうと思った訳ではない。職を得る為オランダまでやって来ざるを得なかった事を恥とは感じていない。
代表監督というのは一種の賭けだ。退いた後はもう晩年と感じられてしまう事も多い。しかし私はまだキャリアも中盤を過ぎたばかりだ。海外での監督経験を積みたいと常々考えていた。
ここオランダには監督を育てる文化がある。海外で監督を務めるオランダ人監督は100人を優に越える。イングランド人には何人いるだろうか?片手で数えられる程だ。この経験が今後活きて来る筈だよ。
アーセナルはイングランドに於いてベストのフットボールを見せるチームだ。欧州でとまでは言わないがね。素晴らしい選手が揃い、速さ、パワーを兼ね備えた魅力的なフットボールを展開する。どんな場面からもゴールを奪える。対処法を見出さないとね。
アーセナルの最近2試合を観たが、弱点も見受けられた。まず自分達自身を信じる事だ。弱者は自分達を信じられないからこそ敗れるのだ。良いチームの方が常に勝つとは限らない。私はそれを誰よりも分かっている」
ブレイズ・クフォ「アーセナルと対戦する絶好機」
「アーセナルとの対戦は決して生易しいものじゃない。でも今が彼らを破る絶好機だと思う。それでも戦術的にも統制され展開の速い危険なチームである事は確かだけどね。
違う相手が良かったというのが本音だよ。東欧とか、ドイツでもまだ良かった。でも抽選で引いてしまったんだ。前向きな気持ちで立ち向かわなければならない。誰もがアーセナル優位と観るだろうけど、何が起こらないとも限らない。
トゥエンテにとってはCL出場のまたとないチャンス。初戦で何としても勝利して、ロンドンへ望みを繋げたい。単なる旅行者になるつもりはない」
メリダ、レアルソシエダへレンタル移籍?
スペイン紙のインタビュー。シーズン・ローンの模様ですが、ソシエダ側が買取オプションを付けるよう迫っている事からベンゲル監督は渋っているという話もあります。
代理人Joseba Diaz氏
「今週中には明らかになるだろう。レアルとの合意、そして選手とアーセナル間での合意が為されれば完了となる。ベンゲル監督の許可のみが必要な段階だ。アーセナルと彼らのスカウトFrancis Cagigao は乗り気のようだ。私としては今後数時間で完了したいと思っているが、ベンゲル監督次第なのでわからない」
ボロ、ホイト獲得へ正式オファー
サウスゲイト監督
「我々は既に移籍金を提示した。今は返事を待っている段階だ。アーセナルとは素晴らしい関係を築けている。決して関係を拗らせるような事はしないよ。我々としては最高のオファーを提示した。あとは進展を待つばかりさ」
ファンデンベルグ、再びオランダへローン
昨季はオランダのGo Ahead Eaglesへローンに出されていた彼ですが、今季はシーズン・ローンでオランダのFC Zwolleへ移籍するようです。
ベンゲル監督「アンリが戻るのはアーセナルだけ」
「(Q.ユナイテッド移籍の噂について)私は全く信じていない。ティエリがイングランドには戻って来るとは思わない
。これは私の直感だがね。それに仮に戻るとしたら、そのときの彼の移籍先はアーセナルだろう」
今週に入ってユナイテッドはベルバトフ獲得が確実視されているので、実際ありそうにありません。
J・コール「優勝争いはタイトになる」
「ユナイテッドとチェルシーは異なる勝利の哲学を持っている。しかしリバプールとアーセナルも同様だ。彼らも素晴らしいチームだが、良いプレイが出来なかった試合で勝ち切れない試合が多いね。けど成長を見せているし、今季はシーズン通して2強に絡んでくるんじゃないかな。
昨季のアーセナルの躍進には驚かされた。開幕スタートは信じがたいほど凄かったね。皆がまるでHarlem Globetrotters(米で人気を誇る無敵のエキシビジョン・バスケ・チームの最高峰)のようだって話していた。今季は更にスカッドの厚みも経験も増して強くなるんじゃないかな。
セスクが一番注目されるけど、私は昨季終盤のテオの活躍が印象的だった。もう少し余裕を持って見守ってあげれば、いずれ必ずワールドクラスに成長するよ
ユナイテッドは勿論ロナウドの存在が大きいけれど、何処からでも得点できる強みがある。ルーニー、テベス、ナニ、アンデルソン、スコールズ、キャリック…幾らでも挙げられるね。昨季のシステムの変化についてキャリックと話したんだ。動きやローテーションが増したよね。違う選手が違うポジションでプレイする。そうすると対戦相手としては厄介な事この上ないんだよ」
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この記事へのコメント
満身創意のアーセナルですが、つべこべ言っても仕方なし。とにかく結果出して批評者を黙らせてほしいな…と。...だって良い記事誰も書いてくれないんですもの!昨季もそうですたけどね。一度でいいから、開幕前に過大評価されるアーセナルを訳してみたいです。いや過大であっても困るかな(笑)うーん
大事な時に怪我人続出ですね。スカッドを見る限り、プレシーズンなのか?と疑いたくなりますね。若手にはチャンスではありますが、毎度の事失点しているので、不安が拭えません。
下馬評は本当に低いですよね。でもそれを覆すのが「アーセナル」だと思います。勝てない勝てない言ってるやつらに目に物見せてやりたいですよね。
アーセナルはGK以外のポジションに何らかの不安があって、まさに満身創痍という感じですね。
特にチームの要であるセスクが欠けるというはかなり痛い・・・。
大きなプレッシャーのかかる舞台での若手やサブの活躍・成長に期待して、チームの底上げになってくれればと願うばかりです。

