2008年11月25日
Arsenal vs Dynamo Kyiv preview
昨夜の記事(怪我人情報と『セスク、アーセナル新主将へ』の記事)についてはこちら。
<ディナモキエフ情報>
国内リーグでは現在首位(12勝1分2敗)。前節はシャフタールに1-0で敗戦。先週末ウクライナリーグはお休みで、9日間のブランク明けでの試合となります。
ユーリ・セミン監督「自分達自身に集中している」
「アーセナルの問題は彼らの問題だ。我々には大して重要ではない。我々の意識は自分達のベストを尽くす事に集中している。難しい試合になるだろう。我々は非常に厳しいグループに在る。4つのクラブ共に勝ち点を重ねており、1ポイントが非常に重要となるだろう」
セスク、トニーアダムス以来の若さで主将抜擢
20年前トニー・アダムスは21歳85日という若さで主将に就きました。セスクは21歳216日での主将就任となります。アダムスは22年間のキャリアの中で10個のタイトル、4度のリーグ優勝をもたらしました。セスクはベンゲル指揮下で5人目の主将となります。
パーラー「セスクは主将として声を出さねばならない」
「新主将の選択肢は少なかった。今のチームでは彼しか居なかったと思う。正しい選択だ。セスクは選手達に尊敬されている。
彼はアダムスやヴィエラとは違うタイプの主将になるだろう。まだ若いが、彼には大きな負担が掛けられている、中盤のプレイメイカーであり、今主将にもなった。だが他に選択肢は無かっただろう。
彼は素晴らしい選手だ。そこに疑いの余地は無い。しかしこれからはもっとピッチ上で声を出していかなければならない。それが主将に求められるものだ。まだ慣れないだろうし、これまではどちらかといえば声を掛けられる方だっただろう。
彼には豊富な経験がある。チーム在籍年数も長い。偉大な主将になれると思うよ」
ディビッド・オリアリ「セスク主将任命は正しい判断」
「ファンはこれまで、直ぐにでもセスクに引き継いで欲しいという思いだったのではないか。アーセン・ベンゲルは、正しい時に正しい判断を下したと思う。ギャラスの経緯も考えればタイミングも今が適切だったろう。
アーセンは何人か補強する必要がある。具体名は挙げないが。恐らく彼自身、開幕前に一人は補強したいと思っていたのだろうと思う。次の移籍市場で動く筈だ。しかし1月は時期として理想的とはいえない」
ジェラール・ウリエ「アーセンの対応は的確」
ギャラスへの迅速な対応を褒めながら、監督としての対応の難しさを語っています。
「アーセンは早急に適切な判断を下していると思う。クラブ内の機密は守られるべきで、チームメイトの悪口を言うなどあってはならない。
ただしフットボールでは常に慎重な対応が求められる。余計な言葉は禁物だ。「二度と出場させない」などといった過剰なコメントは絶対に漏らしてはならない。いつ必要となる場面が来るかわからないのだから。再び必要となった時の為にも、不用意な言葉は禁物だ」
アーセナルに必要なのは主将ではなくリーダー -Times紙-
『新主将?それは問題じゃない。アーセナルには傑出したリーダーが居ない。チームを鼓舞する個性溢れる選手が居ない。ユナイテッドやリバプール、チェルシーには複数の主将候補が居る。成功するチームには必ず偉大な主将が存在する。ハングリーでカリスマとなる選手が。
ベンゲルはチームを作り変える中で、ヴィエラやキャンベルといったフィジカルを放出し、若く身軽な選手と入れ替えてきた。アーセナルには補強が必要だ。4位で終える事さえ難しいかもしれない。ベンゲルは1月の移籍市場で動く必要がある。テクニックの選手は大勢居る。強さ・堅さを加えてみてはどうだろうか?』
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この記事へのコメント
セスク頑張って欲しいです。
厳しい時期ですね。
確かに1月には1〜2人くらいフィジカル系の選手を加えてみると、バランス良くなると思います。
皆ベンゲルの対応を支持してますね。
ギャラスは今後のモチベーションが気になります。
ディナモ戦、是非勝利を!
各方面からの支持がセスクには勇気をベンゲルには落ち着きを与えてくれることを期待します。あまり考え過ぎず目の前の試合に集中して欲しいです。
私はタイムズの論調に賛成します。
アーセナルが冬に補強するならそんな選手がいいと思います。
今夜で悪い流れをバシッと断ち切って欲しいですね。スタメンさえ良く分かりませんが全員に期待します。
足元見られそうですし。
まぁ冬に補強せざるを得ない状況を作ってしまったのはベンゲルなので、彼に言い訳は許されませんが…
でも言い訳得意なんだよな〜(苦笑)
デニウソンはキエフ戦も出るんでしょうか…
最近、試合に出れば出るほど彼にとってはプレッシャーなんじゃないかと、密かに心配しています。
新キャプテンについてはポジティブな反応が各方面から出ているようですね。
早速の試合で難しい面もあるでしょうが、うまく乗り切ってくれればと思います。
気分良く週末を迎えるためにも、今夜は頑張ってほしいですね。
補強についてはTimes紙のとおりだと思います。ただ、チームにフィットするかが問題になるんでしょうね。その辺りは監督としてのヴェンゲルの仕事ですね。
としていたセスクですが、最も困難な
状況での任命となってしまいましたね。
最も大切な選手なのでもう少し先の
方が、と思うのですが、現在彼以外に
他はいませんよね。
良い方向に進む事だけを切に願います。。
前線にはアデバやベントナー、DFにはトゥレなんかがいますよね?サイドアタッカーに強さなんかほとんどいらないでしょうし、SBもそうですよね。中盤も必要なのは強さというより運動量。
明らかにフィジカルの弱さが目立つデニウソンを代えろという事なのか、それともCBのどちらかを空中戦に強い選手に代えろという事なのかな?自分にはよくわかりません。
補強するのであれば両方が理想的だと私も思います。CBであれば空中戦に強い選手が必要ですよ。私は強さより高さが欲しいです。ギャラスやトゥレは機動力に優れていますから安定感と高さを兼ね備えたCBとの相性は良いと思います。
中盤の選手はスピードと技巧に特徴のある選手が多いですよね。若い彼等を支える運動量とリーダーシップと私は特に泥臭さを持った選手が希望です。
バイタルエリアのスペースを埋めてくれる選手と高さのあるCBが加われば避けることが出来る失点が大幅に減るのではないかなと私は思いますが。

