2008年12月15日
アデバヨル「過去のBig4に対する勝利は忘れるべきだ」
エブエ「ブーイングには驚いた」-The People-
「悲しかった。私は常にアーセナルの為に全力を尽くしてきたし、ファンからのそのようなリアクションは全く予期していなかった。でも私もプロフェッショナルだ。ファンのリアクションも尊重し受け止める。
監督からは激励と「これまで以上に努力し闘う事で乗り越えてみせろ」と言われたよ。彼は「200%の力で毎試合に臨めば、必ずまたファンは声援を送るようになる」と断言してくれた」
ベンゲル監督「ボロ戦にもポジティブな兆しはあった」
「試合は全体としてポジティブなものだったと感じている。現状は毎試合に勝利が期待されており、フラストレーションも感じている。ただ良い兆候は感じられるし、次の試合でそれを御見せしたい。
当然我々はトライしていく。次の試合、日曜のリバプール戦に向け良い準備が出来ると思う。
(ボロがアーセナルに5戦連続無敗である事について)決して偶然ではない。ボロは素晴らしいチームだ。信念を持ち立ち向かい戦いを挑んでくる。それでも我々にアンラッキーもあったと感じている。我々と対するチームは何処も守備を固めカウンターを狙ってくる。それが最も簡単だからね」
アデバヨル「過去のBig4に対する勝利は忘れるべきだ」
日曜日エミレーツにリバプールを迎える大一番を前に、アデバヨルが警告しています。
「チェルシーやユナイテッドを破った事は忘れなければ成らない。それは既に過去の事で、今はリバプール戦だけに集中する事が重要となる。
ホームでのユナイテッド戦、アウェイでのチェルシー戦の勝利を意識すれば、リバプールにも簡単に勝てると思い込んでしまう。それは間違いだ。
毎週末が我々にとっては大一番。シーズンを決する試合だ。タイトルが今のアーセナルにとってどれ程重要か我々は皆承知している。目標を持ち挑みつづけるよ。
ポジティブを保つ事が重要だ。エミレーツで大勢のファンの前で戦えるのは大きい。彼らの前なら我々はいつだって良いプレイが出来る。
(昨季のCL準々決勝での敗戦について)昨季は彼らに夢を破られた。でもそれは過去の事。昨シーズンの出来事だ。重要なのは今何を成し遂げたいかという事だ。
誰もがリバプール戦について話しているし、ビッグゲームだって感じるよ。ビッグゲームでプレイするのは選手の夢だ。若い頃、アーセナルがリバプールやユナイテッドと対戦する試合を観戦する機会があった。今はそれに参加出来るんだ。だからこそ、このシャツを着たらいつだって100%全力を尽くすって自分に言い聞かせている」
サミ・ヒーピア「引き分けは忘れ気持ちを切り替えろ」
ハルシティにホームで引き分けたリバプール。気持ちを切り替えるよう選手に呼び掛けています。
「まだ12月。先は長い。勝てれば良かったけど、現実を受け入れ進んでいかなければならない。今は次の試合に集中し勝ちに行く事に集中すべきだ。
過去はもう変えられない。でも過ちから学ぶ事は出来る。アーセナル戦は厳しい試合になるだろう。だが勝ちに行くよ。3ポイントを狙っていく。
ホームでの引き分けには落胆もある。個人的にはかなりのプレッシャーが感じられた。現在我々は首位なのだし、楽しみ自信を持って臨むべきなんだ。
ハルは順位が間違いでない事を示したね。チームスピリットに溢れハードに動き厳しい相手だった。ストークやフルアムと違い攻撃的でオープンな試合を挑んできた。それが2-2の引き分けに繋がったのだろう」
レドナップ監督「アーセナルの優勝は無い」
「優勝はチェルシーとユナイテッドで争われると考えている。たいした知恵も使っていない。その2つより上位にあるのはリバプールだけだからね。アーセナルの優勝は無いだろう。余りに多くの勝ち点を落とし、上位から離されている。
リバプールもジェラードとトーレスへの負担が余りに大きい。仮にジェラードが怪我でもすればどうなるかわからないよ。そうゆう意味で私はチェルシーとユナイテッドの争いとなると考えている」
オニール監督「ヴィラはまだアーセナルには及ばない」
現在4位のアストン・ヴィラ。勢いに乗っています。
「(Q.Big 4と渡り合えるか)そうは思わない。謙遜してる訳じゃないよ。彼らには経験がある。スカッドも我々より大きいし、実力も上だ。アーセナルは現在苦境にあると当然のように言われているが、私はそうは思わない。
それら4クラブには5試合を4勝1分で切り抜ける実力がある。我々がそれをやるのは余りにハードワークだろう。アーセナルとは少し前に対戦し、我々は良い試合を見せた。その後周囲はトップ4に食い込む事を噂し始めた。周囲が何を考えているのか私にはわからない。ただドレッシングルームでも選手達はこれまでどおりの雰囲気だし、それを続けていくだけさ」
ベンゲル監督「補強話には答えない」
ボロ戦前のコメントより。
「移籍市場に関する質問には答えない。補強の質問にYesと答え実際に補強しなければ、「何故しなかったのか」と言われる。Noと答え負ければ、「補強しなかったからだ」と言われる。イングランドでは敗戦のあらゆる問題が1選手補強しなかったから起こるものであるようだ。
選手の多くが20歳や21歳だ。将来性はあるが現状では安定感が無い。ただ全てが駄目な訳ではない。選手を信じる代わりに5,6人の補強をしろと周囲は言うんだ。
我々に向けられる多くの分析にも合理性は見受けられない。CLもグループリーグ突破しているのに、まるでそうでないかのように扱われる。10年間アーセナルは突破してきているが、毎年同様の質問に答えなければならないんだ」
ヴィエラ「アーセナルにはリーダーシップが欠けている」
当時のアダムスやキーオンの存在の大きさを語っています。そしてセスク新主将には、自分が主将を継いだ時以上に厳しい困難が待ち受けているとも。
「若手を育て将来を描く。それがアーセンとアーセナルのヴィジョンだと私は考えている。ただここ数年の彼らには明らかに欠けているものがある。経験豊富なイングランド人選手が必要だと思う。それが私の考えだ。
現在のアーセナルにはアダムスやキーオンのような存在が欠けている。それがチームパフォーマンスにも影響を与えていると思う。ピッチで経験豊富で世話を焼いてくれるベテラン選手が居る事が、若手選手には大きいんだ。
おそらく現在のアーセナルのスカッドに必要なものは、信頼を集め、苦しいときにサポートしてくれる力強い存在だ。
リーダーシップには経験と個性が必要となる。現在のアーセナルに相応しい人物は居ないだろう。私が主将を継いだ時は、アーセナルの平均年齢は30歳近く何も言う必要は無かった。とても容易に引き継げた。
今のセスクの状況は全く異なる。私の周囲には何をすべきか教えてくれる、ハングリーに満ちた選手達が居た。選手達全員がチームのことを意識し、自分達の出来る事を考えることが大事なんだ。
ただ言葉で言うのは簡単だが、そのメンタリティをチームに植えつけるのは並大抵の事ではないよ」
ギャラスの代わりはキエッリーニ? -Mirror-
ユーべへの移籍の噂があるギャラス。ベンゲル監督はその代わりとしてキエッリーニを求めているという内容。現在の彼の活躍を考えれば実現の可能性は極めて低いですが、ギャラスの評価額は5m£(7億円)。キエッリーニはその3倍の15m£(21億円)とされています。
ウォルコット、Teenage Cancer Trustへ参加
青少年のガン患者を支援するための機関である「Teenage Cancer Trust」。アーセナルも協賛しており、ウォルコットがイベントに参加しています。物語形式のTelegraphの記事より。
『ジャック・チェスターは熱狂的なアーセナルサポーター。2001年、10歳だった当時の彼は多くのプレミアクラブから注目を集め、夢だったアーセナルアカデミーに参加。GKとして活躍していた。
一方ウォルコットは10歳のとき、まだクラブに所属せず学校でフットボールを遊ぶ少年だった。学校の教師が彼に『特別な才能』を感じ父親へ電話する。地元クラブに参加し、その後6年でアーセナルへ9m£(14億円)での移籍。イングランド代表まで登りつめた。
一方その頃、17歳のチェスターはラグビーに転向。試合中に背中の痛みを訴える。スポーツ的な怪我である事を願ったが、MRIスキャンの結果、骨盤に腫瘍が見つかる。ロンドン大学病院に入院し、現在も化学療法を続けている。
2人が初めて会ったのは今年の9月。ウォルコットは病院を訪れる事に慣れている。彼の姉は助産婦であり、肩の手術で入院暦もある(彼の肩脱臼は父の遺伝で先天的なもの)。現在も治療中の身だ。
「青少年のガン治療は年配の治療に比べ難しい」とTCTのサイモン医師は語る。「幾つかの理由が考えられる。一つは成長期にありガンも急速に成長する事が挙げられる」。現在も英国の13〜24歳の若者の中で、一日6人にガンが宣告されている。
ウォルコットは2月の復帰を目指している。「手術も成功し復帰プランは順調だけど、快眠は得られないでいる。2月末までは試合に出られないだろう。早期の復帰を望んでいる。私はアクティブな方だし、何もせず怠けてるのは苦手なんだ」
ウォルコットは「苦しみは一時的なものであり、乗り越え新たなスタートを切るまでの耐え得る障害なのだ」と信じている。それはチェスターも同様だ。彼は現在、来年の大学ラグビーの南アフリカ遠征を目指し復帰の終了段階にある。
「この機会を逃したくない。ガンを乗り越えハイレベルのプレイが再び出来るのだと皆に示したい。この苦しみは乗り越えられる、影響など残らないのだと証明したいんだ」
TCTは政府の援助を受けておらず、年間8〜10m£(14億円)の資金を必要としている。アーセナルは30万£(4000万円)の援助を目指し、その資金は施設建設などに向けられる予定だ。21日リバプール戦でも募金活動は行われ、選手達も給料の一部を寄付する予定となっている』
ウォルコットは他にも数人の少年達を慰問。試合に招いたりもしているそうです。
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この記事へのコメント
ボロ戦での引き分けで再びビラに抜かれましたね・・・。
アルムニアが最高でしたが・・・。
う〜ん。
優勝も大事ですが、とりあえず4位以内を死守して欲しい限りです。
冬の移籍市場では誰を獲得するんでしょうか?
意外と獲得ゼロだったりして(涙)
なんか、補強の噂がほとんどCBしかないような・・・・中盤も、アロンソのような可能性の感じられないような選手しか言われてないですし・・・・
よく考えてみると、アンカーやサイドを本気で補強して、ロシツキー、ウォルコットなどの怪我人が復帰すると、やばいくらい層の厚い中盤になりますよね・・・オニールから「まだ、アーセナルには追いついてない」なんていう事いわれないで済むんですけどね・・・
センデロスやトラオレ、戻せないんですかね??
センデロスもトラオレもシーズンローンなので、帰ってきますが来夏とされています。センデロスは買取の可能性薄になってるようで、ミランは冬にDF獲得の噂がかなり挙がっています。ハンゲランドの名前もありました。
冬の移籍。どうでしょう。冬の移籍はいつも突然明らかになるので、今回も例に倣ってそうでしょうか。今頃ガジディス氏が裏で動いているのかな。正式には1月からの就任ですが、既に彼の動きも噂されています。
まあユーベが出すわけがないがないですし、本人も出る理由がないでしょう。給料だってユーベの方が払ってくれると思う。
ウォルコットまだしばらく見れないんですね〜残念です。これはエブエに期待です!また元気にプレーしてほしいです
コンパニーとかは…無理かな。よさ気な選手はみなチームに欠かせない選手や
ボスの見る目は素晴らしいのでいやでも楽しみになっちまうっす(自分はラフィタを押し通しますが)。
アデバのゴールがなにより不可欠ですからリーグでの爆発を待ってます。
確に首位とのポイントを縮めるチャンスだっただけに、ボロ戦は残念でした。
が、アデバの言う通り次節のリバポ戦に集中ですね。
個人的にリーグで一番ガナーズに勝って貰いたいのがリバポです。だから是非とも信念を見せて勝ち点3をとって欲しいですね。
でもCMFはそういう選手が少なくなってきてると思います。CL外でチームの順位などを考えるとバリーとインレルぐらいしか即戦力として計算できるのでは選手はいないのではないでしょうか?
アーセナルのサイドはどちらかとういと
ウイングタイプではなくトップ下をやるような選手で中への意識が強い選手ですね。ウイングが居る場所はサイドバックが使うのスペースだと思います。
サイドの補強は司令塔でもウィンガーでもどちらでもいいと私は思います。サイドに関しては選手のタイプが問題なのではなく獲得する選手の実力こそ吟味すべきだと思います。
デニウソンやディアビより選手として有能で実績面でも彼等を凌駕する選手でなければ獲得する意味がないです。従って仮に本職であっても将来有望なだけの実績がない若手は必要ないと私には思えます。
アンカーも補強すべきだと思いますがこのポジションはタイプにも拘るべきだと思います。私は運動量と守備力を最低でも備えた選手を希望しますね。高望みをすればパスが捌けて経験豊富な選手ということになるでしょうか?
今冬はこの補強だけで十分だと私には思えます。必要な選手にはアーセナルにとって適正な移籍金ではなく必要な移籍金を用意して何とか即戦力を獲得して欲しいですね。
テオ、ロシツキー、ドゥドゥらが帰ってくれば明らかに飽和状態になります。
1ポジションに複数の優秀選手を揃えて、下の選手達のチャンスの場を潰してしまっては全くもって本末転倒ですよ。
ただ、後ろの選手は必要だと思います。
CBはギャラスのパフォーマンス次第、アンカーに一人欲しいです。
あと、バリーとアップソン獲得できれば言うことなしです。
翻訳ありがとうございます^^
しかしサイドの補強は必須じゃないかな。
ロシツキは三月以降ですし、ウォルコットも二月末と言っていますし。
まともなサイドがナスリとエブエで後三か月乗り越えるのはきついですね。
ベンゲルはまだウィルシャー、ラムジを積極的に使う気はなさそうですし。
このままの状態だとビラに食われかねませんし、それこそ本末転倒じゃないかなぁ。
そうですか?私は若手へのチャンスを潰してしまうという理由だけで補強を行わなかった結果としてタイトル争いから早々に後退する事も本末転倒だと私は思いますけどね。
将来に期待が持てれば足元の結果には目をつぶるでは断じてビッククラブではありませんし足元の結果が良いから将来は後回しでは未来は暗いですね。どちらか一方ではなく双方のバランスこそがクラブの繁栄にとって最も必要なことだと私は思います。
翻ってアーセナルではどうかを見ると将来への布石は極めて順調ですよね。それはCC杯で実証済みです。問題は正に足元の今季の結果と内容です。
その改善は残念ながら期待の若手でも無理ですよ。ロシツキ達主力の復帰を待てる余裕があるとも思えませんね。
仮にCL出場権を逃すようなら受けるダメージは大きいですよ・・・
エドアルドはあの怪我により脱臼癖が付いているともかもとも言われますし、
今年は全員少なからず怪我をいて離脱していまからいつ誰が居なくなってもおかしく状態です。
補強するにもCLの自国育成枠に余裕がいくらあるのかによっても国内からか海外からも変わってくるでしょう。
CL出場権を逃せばべンゲルは辞める可能性もありますし、そうしたら大量流失の可能性も否定できませし、選手の獲得も出来なくなる可能性もありまから、何かしら動くと思いますが
あとロシツキが本当に3月に復帰したとしても、昨シーズンのようなパフォーマンスがすぐに出来るかどうか…
やはりサイドの補強はしてほしいですね〜
アダムスつながりでクラニチャルとか無理ですかね。
アンカーはもちろんバリーが希望ですが経験を無視するならフェライニとかもありかなと思ったりします。
でなきゃ補強する意味がありませんし(わざわざ控えを獲得する意味はない)。
となると主力級ってことになるじゃないですか。
しかし、今シーズンはそれで良いとしても、来シーズンロシツキー達が帰って来た時に飽和になると思うんですよ。
ロシツキー、ナスリ、テオ、エブエ、ディアビ…
この中からスタメンになるのは二人ないし三人ですよね。
余りに人員が多いと、逆にマズイと思いますよ、出場機会や若手のことも考えて。
そりゃ即戦力にはなりませんが、少なくとも控えのポジションは空けて置くべきだと思います。
もし今回補強するんであれば、誰か放出するかレンタル獲得が良いと思います。
ただ、主力級の選手をレンタルしてくれるかが問題ですが…。
あと先程はアンカーが欲しいって言いましたが、良く考えてみるとじゃデニウソンはどうするんだって思いました。
どうするんでしょう…。
干すんでしょうか…。
3名では1人が長期離脱すればそれで厳しくなります。そのことは既に過去に痛いほど経験済みのはずですけど。
仮にサイドの選手全員が怪我に強ければ3名で回せるかもしれませんが現実は悲しいくらい真逆です。ロシツキもナスリもウォルコットも極めて怪我に弱い選手です。だからこそ主力クラスの補強が必要です。上記選手が怪我で離脱する可能性が高いわけですから。
デニウソン?控えに降格でしょうね。
何か問題でも?彼がアンカーとしてもサイドハーフとしても実力不足だからこそ補強するのではないでしょうか?
控えに降格してもチャンスが全くゼロになるわけではないですしね。少ないチャンスを今後物にするだけですよ。
売るためですか?将来トップチームで活躍して欲しいからでしょ?
だったら飽和になっちゃ意味ないでしょうが。
これは現状を乗り越えるための補強だと思いますよ。
まぁアンカーは事実上いないので、そこは納得できますが。
僕はもっときちんとベンゲルのプランを考えてみる必要があると思いますよ。
現状を乗り越えなければいけないのはわかりますが、将来的なことも考えると完全な獲得は良く考える必要があると思います。
完全に獲得するのであれば、人員整理はやむをえないと思いますので。

